来月末から6日ほどフィンランドへ行くことになり、短期海外旅行保険を検討したのでメモ。
保障条件は以下の通り。
- 行き先:フィンランド(ヨーロッパ)
- 日数:6日間
- 傷害死亡保障あり
保険は上を見たらキリが無いのでその他、付帯条件は付けずに。
au損保 海外旅行の保険 |
三井住友海上 @とらべる |
ジェイアイ傷害火災 t@biho |
エイチ・エス損保 スマートネットU |
損保ジャパン日本興亜 OFF! |
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契約タイプ | ブロンズ | A | 保険料節約プラン (10~49歳以下) |
P1 | PA |
保険料 | 2,225円 | 2,360円 | 2,400円 | 2,510円 | 2,580円 |
傷害死亡 | 500万円 | 1,000万円 | 1,000万円 | 1,000万円 | 1,000万円 |
傷害後遺障害 | 500万円 | 1,000万円 | 1,000万円 | 1,000万円 | 1,000万円 |
疾病死亡 | 500万円 | 1,000万円 | 1,000万円 | 1,000万円 | 1,000万円 |
治療費用 | 1,500万円 | 1,000万円 | 1,000万円 | 1,000万円 | 1,000万円 |
賠償責任補償 | 1憶円 | 1憶円 | 1憶円 | 1憶円 | 1憶円 |
携行品損害 | 30万円 | 30万円 | 30万円 | 30万円 | 30万円 |
救援者費用 | 1,500万円 | 1,000万円 | 1,000万円 | 1,000万円 | 1,000万円 |
航空機寄託手荷物 遅延等費用 |
10万円 | 10万円 | 1万円 | 10万円 | 10万円 |
その他 | – | 緊急歯科治療費用 弁護士費用100万円 テロ等対応費用10万円 |
緊急歯科治療費用10万円 弁護士費用100万円 テロ等対応費用1万円/日 |
– | – |
こんなところ。
安いのはau損保だが傷害・死亡保障が他の半分の500万。逆に現地で怪我したりした場合の治療・救援費用が他よりも多い。
若い独り身にフォーカスしたもになっているようだ。
他は基本的な保障内容は横並び。
その他の保障を考えると三井住友海上@とらべる(あいおいニッセイ同和損保のeトラベルも同じ)のバランスは良いけれど、オプションで航空機遅延が付属できない。
航空機遅延オプションがあるのは、ジェイアイ傷害火災のt@biho(1万円)、エイチ・エス損保のスマートネットU(3万円)、損保ジャパン日本興亜のOFF!(2万円)。
t@bihoはオプションが充実しており、旅行キャンセル費用(5〜30万)、旅行中断費用(5〜30万)も付属可能。
バランスの良いt@bihoかなぁ、というところ。
3,000円超えたので上記の表にはないが、
・海外旅行保険のAIU(治療・救援費用2,000万円)
・チャブ保険(治療・救援費用無制限)
・東京海上日動(治療・救援費用3,000万円)
・富士火災
なども海外旅行保険を扱っており、サポートセンターが各地にあったり、キャッシュレス提携病院が多かったりと保障が手厚いようだ。
ツアーの場合、ツアー会社が旅行保険も扱っている場合がある。
海外旅行は楽しみもあり不安もあり考えることが多くて、ぎりぎりになって慌てることもあるので、面倒の少ないツアーと一緒に頼んでしまうというのも手。
まぁネット契約の旅行保険なら当日でも申し込み可能だったりするので、空港に移動しているときにでも契約できるけれどね。