マツダコネクト+iPhone USBで曲がスキップする、と、雪国のスタッドレス

USBメモリでの音楽再生が全く使い物にならないため、仕方なく眠っていたiPhone 5sを繋いでから音楽再生については、まぁランダム再生は問題あるものの、そこまで不満なく使っていたけれど、音楽を入れ替えたら、何故か1〜2曲毎に曲がスキップするようになってしまった。
Gracenote関連かな、と思って暫く様子を見ていたものの、100kmほど、時間にすると3時間ほど乗車していても改善されない。
うーん…ちなみにiOSは最新の11.2.1。これかなぁ。
来月に新車12ヶ月点検あるから聞いてみよう。

スタッドレスについて

冬到来で、積雪、凍結の毎日。
スタッドレスはYOKOHAMA iG30を昨年格安で新品購入したけれどイマイチ。
周りでは今年発売されたiG60の評判が良いので来年あたり替えようか。

ブリヂストンは雪国では定番中の定番だけれど、TOYOのGARITもよく効いてコスパも良いと割とこだわっている人たちが使っている印象。

スタッドレスについて追記

スタッドレスについて読み返したらちょっと無責任な感じがしたので以下追記。

ゴムは経年劣化するので製造年に気をつける

スタッドレスタイヤの寿命は3〜5年と言われているが、これは溝があってもなくても。
それはゴムが劣化する(硬化)からで、そうなってしまうとスタッドレスタイヤの本来の性能が出ない。
溝のチェック方法に関しては次のヨコハマタイヤ公式が参考になる。

スタッドレスタイヤの正しい点検方法:横浜ゴム

溝や偏摩耗については目視で確認できるので分かり易いが、ゴムの劣化については、販売や整備関連の仕事の方は押したりして大体分かったりするものだが、一般の人間にはなかなか分からない。
一応、硬度計で計測は可能だが、他に使い道も少ないし一般家庭で所有するようなものでもないし。

つまり、タイヤを購入する際は製造年が新しいものを買うべきということ。
製造年の調べ方は次のリンクに。

タイヤの製造時期はどこを見ればわかるの?|ブリジストン

購入については、ディーラーやカー用品店などの実店舗で購入する場合は、今時大量に在庫するような所もないしそれほど心配する必要はないと思う。
注意するのはネット購入。
製造年が表記されていない場合もあるし、どんな環境でどれだけ保管されていたのかも不明。
同じ製造年のものでも、保管方法によって劣化度合は異なるし。
だから、中古はあまりおすすめできない。
あと1シーズンだけ、という場合はまぁ出来るだけ溝がある中古、という選択もあるかもしれないが。
新品を購入するにしても、評価等を見て「製造年の古いものが届いた」等があるショップは避けた方が無難かもしれない。
出来れば、今シーズン発売された新しいシリーズを購入すれば製造年が古いということもないだろう。

ネットでタイヤを購入した際の交換の工賃

タイヤに限らないが、大抵の場合、実店舗よりネットショップの方が安価でものが手に入る。
手に入れればそれで済むものならば良いが、タイヤの場合は取り付けなければならない。
自分で取り付けられる方は良いが、割と重労働だし、タイヤが外れる等の心配もある。
できればプロにお任せしたい、というところが本音だろうけれど、タイヤ持ち込みでの工賃はどこも割高に設定している。
工賃の他に破棄費用等もあり、ネットで安く買ったけれど工賃等で結局割高に、ということも無きにしも非ずなので、近場の交換工賃を調べてトータルで考えた方が良いかと思います。
自分で交換される方は、勘で締め付けないでトルクレンチ使いましょう。

全く関係ないけれど、iPhoneX(アニ文字)とiPadのCM(What’s computer?のやつ)流れ過ぎではないか。
ここまで流すと売れてないのだろうな、と思ってしまう、汗

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